サイコロ追跡中。

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2007年

06月05日

(火曜日)

五円はあっても御縁は無さそう

 僕には信じがたい風習なのですが、母と仲介人によると、「見合いを男性側から断るときは、2・3回お付き合いしてから」という事らしいです。

 ということで、土曜日は件の○子さんに遊んでもらいました。前回、Web上のお見合いマニュアルを読みまくったTzさん。さすがに見合い後のデートマニュアルは少ないかなって予想外に多いんですけど。すげー。

 しかし、どこに行ったらいいのか皆目見当がつきません。学生以来女性とお付き合いがないTzさん。マニュアルは「デートコースを決めるのは男性の仕事です」以上。わかっとるんじゃそんなことは。まさか学生みたいに、ゲーセン→飲み→ホテルってワケには行きませんし。

 で、なぜか市立の植物園に行くことに。頭に蟲でもわいてたんでしょうか。僕ガーデニングとか全然興味ないんですけど。草の名前とかゼンゼン知らないし。植物に毎日語りかけるチャールズ皇太子みたいにキモい男ではないし。そもそも日長一日二人で草を見て楽しいですか?

 すごくたのしかったです。いや、僕だけが。○子さんおいてけぼりで楽しんでしまいました。サボテンとか、結構好きかも知れない。宮部みゆきの短編に「僕たちはサボテンだ。けして剪定されないから」(記憶曖昧)という台詞があったのを思い出しました。あと、バラ園で野バラの地味さに少しうきうきしてしまったり。キモ。

 で、いつもの調子でしゃべってしまい、○子さん呆れ顔。
「うーん、植物は食えるか食えないかがまず大事ですよね」
「虫は地球外からやってきたって学説知ってます? しかもDNA二重螺旋の論文を書いた、ワトソン・クリックのワトソンが唱えているという」
(ウツボカズラを見ながら)
○子さん「虫、入ってます?」
Tz「あ、入ってる」
○子さん「え、ほんとに?」
Tz「ウソです
○子さん「……」
どうして僕はこういう意味のないウソがすきなのでしょうか。

 ま、そんなこんなで植物園終了。4時半。こんなに早く閉まるんですね。植物園。「開店時間と閉店時間は事前にチェックしましょう」とマニュアルが言っていたのを思い出しました。

Tz「どうしましょうか」
○子さん「どうしましょう」
Tz「じゃ、映画でも……」
○子さん「あ、それだったら見たいのがあるんです」
ということで市内の宝塚へ。

って、今日とうかさんじゃん
ギニャー。人。人。人人人。人人人人人人人。
騙されたっ。

 ○子さんはとうかさんに行った事が無いそうなので、一応案内。
「五円、あります?」
「あ、ないです」
今回の内容はこの会話に象徴されているような気が。

 その後は、映画見ただけなのですが、その映画が、「そのときは彼によろしく」。○子さん。こんなこと言いたくはありませんが、この6月期待のクソ映画だと思うのですが、それ。○子さんとの埋めがたい大きな溝を感じました。あ、映画自体は期待通りの出来でしたよ。
 時計を見ると、8時半。あれ?なんか忘れてたような。

マニュアル「遅くても9時までには返しましょう。これは最低限のマナーです」

 まぁそういうわけで、多分週末には断りのメールが来るのではと思っております。












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コメント

>この6月期待のクソ映画
それはひょっとしてアレですかね
あえてそういう映画をチョイスすることで
「いやー、それはないわー ひくわー」
と思わせるというオブラートに包まれたアレなのでは

そうか、なるほど。しかし、本当にそういうウィットの利く人だったら、モロ好みです。困ったなぁ。

とりあえずお疲れ様でした

>モロ好みです。困ったなぁ。

 いやぁ、オブラートに包まれてもアレはアレなので、ソレはアレですよ。ナニ言ってんでしょう?
 しかし、クソ映画でも「そのときは彼によろしく」レベルでヨカッタではないですか。「北京原人Who are You?」とか「シベリア超特急」レベルだったらどーしますか?
 ボクだったらモロ好みです。

>「北京原人Who are You?」とか「シベリア超特急」レベルだったらどーしますか?

そんなの、その場でプロポーズするに決まってるでしょう。
シベリア超特急は、不覚にも面白いじゃんと思ってしまったことがあるので、複雑ですが。シベ超まつり、行きたかったなぁ

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