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2006年

12月19日

(火曜日)

RPGのテクニック:インプロから学ぶ その2

 やっと本題ですね。
 インプロってなぁに?というところから。
 まぁウィキペディアやインプロ団体のページとかを読んだ方が詳しいし、結構TRPGとの関係も指摘されて久しいので僕がわざわざ書いてもなぁという感じなんですが、そんな事言ったらこのブログの存在価値が真っ向から無くなるので書きます。

 インプロとは即興劇のことです。ああ、説明が終わってしまった。(いやほんとは「即興」しか意味しないんですが、大体演劇のことをさします。)

 昔からRPGは即興劇みたいなものだと初心者に紹介されることがありました。その割りに、紹介している本人ですら、即興劇の理論を、いや、演劇理論さえ全く学ばずにいるということが多くあります。

 即興や演出は努力しても上手くならないものだと勘違いしている人たちが時々いますが、コレは過りです。即興が上手いのはたしかに才能のせいかもしれませんが、即興が下手なのはタダのスキル不足です。
 では、経験を積めばそのスキルを伸ばせるかというと、それは正解でもあり、誤りでもあります。たしかに繰り返し練習すれば身につくかもしれませんが、その道はあまりに遠すぎます。

 ところで、何であれ、学習するのに一番手っ取り早い方法がなんだかご存知ですか?それは専門用語を勉強することです。テクニカルタームとか、キーワードとか言うこともありますね。専門用語は、その世界の重要概念のパッケージです。専門用語を学ぶことによって、我々は苦も無く先人達が苦労して分析・抽出・整理したその分野の構成要素を高速で学ぶことが出来るのです。

 インプロのテクニカルタームには、良い即興演出・即興演技を生み出すのに必要なスキルが理論的に仕分けされ、整理されています。そして、このテクニカルタームは演技演出重視型TRPGにも転用可能なのです。

 ふう。やっと入り口に着きました。次回から実際にインプロのテクニカルタームとそのRPGへの応用を考えていくことにしましょう。
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コメント

異論あり!

 今回のエントリーに異論あり!

> インプロとは即興劇のことです。ああ、説明が終わって
>しまった。(いやほんとは「即興」しか意味しないん
>ですが、大体演劇のことをさします。)

 いや違います。大体音楽における即興演奏のことをさします。

 なーんてね。続き楽しみにしてマス。

なんかR&Rの扶桑武侠伝リプレイでそういう話していましたね。
そのせいかどうか、リプレイは若干PC暴走気味でした^^;。

>Yoshさん
う。そこに突っ込まれるとは。予想GUYです。(古いです。)

まぁ地道にやっていきます。これもエルススキーとおんなじように終わらないかもしれませんが。

>VANさん
 そうですか。小林さんや井上鮭さんはどちらかというとRPGを「エチュードみたいな物」ということがあるので、むしろ方法論的な解釈はお嫌いかと思ってました。もちろん、プレイスタイルはYes,andそのものですが。(というか、インプロのテクニカルタームは上手いプレイを分析した結果生まれた言葉ですから、当たり前なんですけど。)できればソースを教えていただけます?

R&R内のリプレイでした。
演劇をやっている人3人をPCにしていたと思います。

GMの権利の強さを示せてさえいれば
即興劇でRPGの演出部分を説明できると思います。
ちょっと調べた感じでは、
PC全員がGMなのが即興劇、という気がしたので。

またえらそうな事書いてしまいました……

 うーん、ソースが無いのでよくわかりませんが、RPGの演出が即興演劇と似ているという点について書いてあるのでしょうか?まぁそれ自体は僕がRPGを始めた頃から言われているので、特に目新しい点はないですが。

 演劇技術についての言及はありましたか?

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