サイコロ追跡中。

サイコロの転がる、その先へ。

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2009年

02月06日

(金曜日)

懺悔。

えー、以前友人のブログで、こんな記事がありまして。


そんときは、バッカでー! と笑っていたのですが、(いや、普通の人なら「そんなこと気に病んでどうすんの」と思うのですが、この人、歩くEvidenceってーほど科学的思考する人なんで)まさか、自分もやってしまうとは。


詳しくは書けないのですが、落ち込みやすい人の落ち込みが回復傾向だった時のことです。
「●○◎が××するっていう夢を最近よく見るんですけど、どうなんでしょう」

えー、私も夢判断、まっっっったく信じてません。ユング先生には大変申し訳ないんですが。
いや、何かあるのかもしれませんよ? でも、とにかく信じるに足る理由がないんです。

で、間髪入れずこう返しました。
「ああ、それはあなたの回復傾向を無意識が先に感じ取っているんだね」

すいません。Yoshさんの例とでは責任が違うんで、結構罪深いのですが。

でもね、いいんです。この場合、目的ののアウトカムは患者さんの行動だからです。
別に、精神分析だろうが認知療法だろうが、行動療法だろうが、このアウトカムが得られるなら何でもします。

正直な話、何か単一の手段で人の行動を変えようと思っていません。いろいろ組み合わせてるんですよ。現場も。
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コメント

NO TITLE

 10年と少し前にユング派の臨床心理学者、河合隼雄氏が講演で言っていました。「臨床心理は“術”の要素がある。治れば少々非科学的でも良い。」今、思い返したらツッコミどころがかなりある講演内容でしたが、「治りゃいい」ってのはその通りかなぁと思います。

 今回も、良い結果を出すために力を尽くした方策のひとつであれば、アリじゃないですか。いろいろと難しい問題もあるとは思いますが。

 「歩くEvidence」という言葉、「Evidenceは歩きませんよ」なんて言うバルカン星人みたいな人という意味に感じるのは私だけ?

NO TITLE

>治れば少々非科学的でも良い

まぁ、自然軽快以上に治らないところに問題点はあるのですが。
しかし、誘導には抜群の効果があります。精神分析。

「本当の自分」「隠された自分」がみんな大好きなんです。
これは、「初期社員研修代行」や、「自己啓発セミナー」がもうかり続けるのを見れば、証明不要という感じもします。

>今回も、良い結果を出すために力を尽くした方策のひとつであれば、アリじゃないですか。

精神分析やそれに基づく心理療法・コールドリーディングや催眠と、
薬や認知行動療法は、丁度餌と針のような感じがありますね。

難しいんですわ。むき出しの針だと。

餌でマインドコントロールしておいて、針に引っ掛けて治す。という感じ

余談ですが、精神分析の専門家の文章を読むと、最近「アート」という言葉が目に付きますね。
そして、精神分析は個人個人によって違い、しかも心理療法のエンドポイントはクライアントから与えられるのだから、現代の「○基準で診断された×病」に、「○年間○回の治療をした後のアウトカム」という比較はナンセンスなんだと。

ああ、餌だけ撒くとこうなるわけか、と。

>バルカン星人
おや、Yoshさんの一面だと思いましたが?(笑) 
なるほど、自覚はないのですね。自分では気づかないだけなんですよ。(餌)

このあいだバルカン人の話をしたら、僕と同世代はバルタン星人だと思って、僕よりひと回り下は、どちらも知りませんでした。
ちなみにミスタースポックでも通じませんでした。ショック。

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